■まずはPC環境チェック
①ご自身のPCのHDD容量を「スタートボタン」→「コンピューター」とクリックし表示されたドライブの合算でチェックまたはメーカー製であれば取説やパッケージで確認。
②上記の時に一緒にCドライブとかDドライブとか、どんなドライブがあるかチェックしてその容量もチェック。ノートパソコンやメーカー製であればそれ以外にPCを工場出荷時に戻すリカバリーがある場合もあります。
③これまでチェックした内容で、どんなバックアップが最適か考えます。要はCドライブ(WindowsOSが入っているドライブ)から他のドライブへと保管場所を変えることです。これは万が一PCが深刻なトラブルに陥った時にWindowsOSを入れ替える場合通常の「マイドキュメント」(XP)「ドキュメント」(Win7)などに保存しておいたデーターもすべて初期化され消失します。
■バックアップの方法考察
バックアップについての考察ですがここでは誰でもできる方法で考えます。パーテイション変更とかシステムにダメージを与えない
方法のみです。PCに詳しい方は他にもいろいろと手段はあると思いますがここでは初歩的なバックアップのみで考えます。
■①外付けHDD/②HDD追加/③NAS *難易度低い順
①「コンピューター」から見たドライブが「Cドライブ」しかない場合
・他のHDDドライブを繋ぎデーターを逃がす。いろいろなタイプの外付けHDDがあります。簡単なHDD1枚用とか2枚使って大容量のケースや
差し込み式のスタンドタイプなど。
・Cドライブ+Dドライブの両方があり容量的にも十分確保されている場合
・DドライブへBackupのフォルダーを作りそのフォルダー内へデーターを逃す。
これでとりあえず万が一の場合に備えてデーター退避ができます。ただこのままでは作業終わっても今まで通りCドライブからの
作業となりDドライブのデーターの最新化はできません。
Backupを最新化させたいしかも勝手にやってくれればなおさら良いと考えるのが普通ですよね。
そこでフリーのバックアップアソフトを使って設定すると自動でバックアップが可能です。(例:BunBackupなど)
詳しくはサイトをご覧ください。
LDF-M2のメインPCも同じソフト使ってD+EドライブからGドライブへバックアップしています。
②PCがディスクトップタイプの場合で多少詳しい方の場合
・HDDの追加をお勧めします。外付けの場合通常USBでの接続かと思いますが内臓することにより転送スピードや置き場所、
アクセススピードも高く使いやすいと思います。コストパフォーマンスも外付けHDDを導入するより高いと思います。
気をつけなければいけないのが電源容量です。通常のメーカー製PCであれば取説などで確認してください。
基本構成:HDD2台+グラフィックボード+CD/DVDドライブであれば450~600Wあれば大丈夫と思います。
また幅の狭いスリムタイプのPCの場合HDDが追加できない場合があります。
③最近多く出回っているNAS。結構使えると思います。ただ機能を使うために多少知識が必要かとも思います。
NASはネットワークにつないでお使いのPC以外のPCやスマートフォンからもアクセスできたり
ミュージックサーバーなどにも使えます。いわゆるすごく賢い外付けHDDみたいな…
ただ気をつけたいのがNASがトラブった場合はメーカー修理となる場合がほとんどです。
その場合HDD交換で対応されるとデーターが消失します。データーリカバリーできればOKですが。
昨年3件NASのトラブル修理がでました。そのうち1件はメーカーでリカバリーできず
専門業者でのリカバリー作業で費用も十数万円…しかも3件とも同じメーカーでした。
ココではメーカー名書けませんが(^^;
●その他パーテイション変更、RAID(0.1.2.3.4.5)、サーバー構築などいろいろなバックアップ方法があります。
ご自分のPC環境などに合わせてデーター保護をしてください。
■LDF-M2のメインPCのバックアップ例
このPCはCドライブ内ドキュメントを全てDドライブへ移行し、CドライブはWindows7OS+ソフトウェアーのみです。
仕事上のデーター等はEドライブへ保存し、なくなると困るデーターはGドライブへバックアップしています。さらにこのGドライブを
サーバーで2重にバックアップです。サーバーを除けば簡単な作業で構築できます。
現在バックアップに使用しているHDDはコレです。WDの赤ラベル、NASやサーバーなど24時間稼働を前提に作られてるHDDです。